医療事故に悩む人々

陣痛促進剤の投薬ミス

私の知り合いは、出産の分娩時の医療事故により、子供が重大な障害を負ってしまい、今現在もとても苦しんでいます。知り合いは、妊婦の時は、とても健康体の妊婦であり、分娩時までは元気に過ごしていましたし、おなかの中の赤ちゃんにも、それまでは、何の異常もありませんでした。

しかし、病院での出産時の医療事故により、障害を負うことになってしまいました。その原因ですが、まずその知り合いは、微弱陣痛であったため、その際に、陣痛促進剤を使うことになりました。この促進剤の量が病院のミスで多くなってしまったそうです。

促進剤の量が多すぎたことが原因となって、赤ちゃんの心臓の心音が少し低下してしまい、その低下を病院側が見逃してしまいました。そして、そのため、急に心拍が停止してしまいました。このため、脳に酸素がいかなくなってしまい、低酸素性の虚血脳症により、重度の障害を負ってしまいました。

知り合いは、この病院を訴えるために、弁護士にカルテの分析などを依頼したそうです。カルテを分析した結果、完全に病院側の医療事故であり、非があるということだったのですが、向こうにも弁護士はつくことになり、裁判は長くなるとのことでした。裁判をしたとしても、障害が良くなり、元気になるというわけではありませんので、知り合いは今も訴えるべきかどうか悩んでいます。