医療事故に悩む人々

腹腔鏡手術で急性腹膜炎に

私の姉は肝臓に問題がありました。確かに肝臓と言えばアルコールの問題が付き物でしょうが、姉は特に中毒だとかそういうわけではありませんでした。お酒は飲みますが、平均よりわずかばかり多いかな位なんです。もちろん肝臓を傷めてからは全く飲んではいないですね、しかしながら状況は深刻でした。

肝臓がんにまで発達してしまったのですが、今の段階で手術をすれば完治の可能性が高いという状況でした。もちろん、本人を始め家族もそれには承諾していました。

姉には小さい子どももいて、とてもそれが心配でしたね。しかしやはり体は大事です、まだあと一人子どもを産みたいという希望もありましたから出来るだけ負担は掛けたくないわけです。

そんな折りでした、「腹腔鏡手術」を多く行っているお医者さんがいてその手術方法でお願いすることにしました。開腹手術は体への負担が大きいわけですから、やはりこのような手術は打ってつけだと思いますよね。手術は進み、そして終了すると姉は元気そうな様子。私たち親族は安心しましたが、数日後に体調が悪化してしまったんです。

急性腹膜炎を起こしてしまい、意識不明になり再手術や点滴など大変な状態に。しばらく経ってようやく状態は安定しましたが、これは完全に医療事故に当たると思いました。手術後の費用も相当なものでしたし、これは弁護士さんに相談したほうが良い事案だと考えました。このままにしておくのはできないと親族一同考えておりますし、是非ともすっきりとした解決を望んでいるというのが今の私達の状況です。